日本における持ち家率は61.2%で、5年前と比較してわずかながら上昇している。要因としては、住宅ローンの減税制度や近年の低金利が住宅購入を後押ししたと考えられる。
トップは富山県の79.6%。富山県の持ち家率はほぼ8割に達し、ここ数十年一貫して首位を保っている。若い世帯が自分の家を持つ傾向が高いのも際立った特徴で、30歳前後ですでに持ち家率が5割を超えている。
地域別にみると、大都市圏の持ち家率が伸びているが、これは都市部においてマンションなどの共同住宅が大幅に増え、しかも高層化が進んでいることが一因となっている。